Windowsタブレット(thinkpad8)にリモート接続して遊ぼう
- 2015.01.22
- 4.ツール・ガジェット
- Cubase, tablet, thinkpad, windows
Windows8.1タブレット(thinkpad8)にcubaseを入れてみたの続編です。
画面の解像度がタブレット>macbook pro非retinaであるため、解像度不足でタブレット上のソフトがうまく動かせない…というところで前回は終了しておりました。
今回は表示を調整をすることでそこらへんを乗り越えられないか試みてみました。
早速タブレットの表示サイズを調整していきましょう。

コントロールパネル → デスクトップのカスタマイズ を選択します。

テキストやその他の項目の大きさの変更 を選択します。

「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」のチェックをONにします。

「小 100%」を選択し、一度ログアウトして再度ログインします。
そしてCubase7をおもむろに起動すると…

おお、使えそうなサイズでCubaseが起動しました!
難点があるとすれば、ただでさえタブレット上で使いにくいデスクトップモードが、小さく表示されてしまうことで「さらに使いづらくなる」というところでしょうか…。
タブレットとしての使い心地か、リモートデスクトップ時の使い心地、どちらかが犠牲にするしかなさそうですね。
-
前の記事
HDMI専用機と音声非対応HDMIの狭間に分配機 2015.01.19
-
次の記事
フリー和楽器KONTAKT音源「おとわび神楽鈴」v1.1公開 2015.01.24