だんぼっちの中に手持ちのMIDIキーボードを設置してみる
だんぼっちにMIDIキーボードを置きたい…。
キーボードがなくてもマウスぽちぽちして音楽を作ることはできますが、制作速度を上げるのには欠かせない機材です。
だんぼっちが来てからというもの、だんぼっちにちょうどよさそうなMIDIキーボードをあれこれと物色してきました。
MIDIキーボードをまだ持っていないのであれば、選択肢は「買う」になったことでしょう。
ですが、私のおうちには既にMIDIキーボードとして使用可能な鍵盤が4つあったのです。
そのうち2つはだんぼっちの横幅を超えているので設置不可、もう1つはミニ鍵盤で、どうせ置くならフルサイズ鍵盤がいいなと思ったので設置せず。
残る1つについて、だんぼっちの机に対して横幅はちょうどよいものの、奥行きが大きすぎるため設置できそうにない、と考えていました。
新しいMIDIキーボードを購入するとしても、この4番目のキーボードとほとんど鍵盤数などのスペックが変わらないものになることは目に見えていたので、購入する前に本当にこのキーボードが設置不可能なのかを確かめておくことにしました。
さしあたり、現場はこんな感じ。
ここにとりあえず、ROLANDのPCR-300を設置してみます。
お、なんか置けた風。
しかし、このままではMacのトラックパッドを使用することができません。
…Macを持ち上げられればいけるかも!?と思い、Macの下に高さのあるものを置いてみることとしました。
幸い我が家には仕事用技術系専門書という、厚みと大きさを兼ね備えた物体がありましたので、それを使用することにしました。
おお、置けるではないか!!
家の中で眠っているだけだったPCR-300が復活しました。
これであまりにも遅かった音楽制作の速度向上が望めるかもしれません。
やはりマウスというかトラックパッド一択では限界があるというものです。
PCR-300、如何せん古いので、もしかしたらすぐ壊れるかもしれません。
そのときまで使い倒そうと思います。
物欲リストに載せたMIDIキーボード、買わなくてよくなったので、無事にマイクを買う予算が組めそうです。
限られたスペースなので、マイクの設置場所、方法については、いろいろ考える必要がありそうです。
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